進撃の巨人アニメ振り返り 第7話

アニメ振り返り

どうも、万年食太郎です。

アニメ進撃の巨人がついに10年の時を経てついに完結。

すべてが終わった今だからこそ、リヴァイとガリアードが大好きな妻とわたくし万年食太郎で進撃をイチから振り返っていきます。

ぜひ皆さんのご意見もお聞きできたらうれしいので、お気軽にコメントお願いします。

皆さんと進撃でつながりたい!!

今回は「小さな刃~トロスト区攻防戦③~」の振り返りです。

トロスト区の壁門を突き破った張本人ベルトルトとライナー、アニ。シガンシナ区を陥落させたのは5年前でまだまだおこちゃまだった。今、3人は何を思うのか。

0.

ライナーが「巨人がもう少し中に入ってくるまで次の襲撃を待とう」と言っているので、まだ自分らの罪を実感してなさそ~

退散命令が出てるにもかかわらず、ガス欠で壁に登れない訓練兵集団にミカサがエレンを探して合流。アルミンにエレンの所在を問うシーン。

アルミンのこの時の気持ちわかるな~、小学校のころ学校で悪いことして先生にめちゃ怒られて、家に帰ってもそのことを母親に内緒にしてて部屋にこもってる自分がいて、そこに先生からの電話がかかってくるんだよ。母親の口ぶりで先生が今日の出来事を伝えちゃうんだよ。そしてすぐ母親がずかずか部屋までやってくる足音を聞いているときの心境だわ~。アルミンと違うところは、なんであんた先に言わないの!!と大声だしながら頭をばちーんとたたかれるところくらいだな。

アルミンがこの時最も会いたくない、会わせる顔がないと思っている相手、ミカサが現れるシーン。「アルミン大丈夫なの?怪我はない?」と聞くミカサは、アルミンが生きてるならエレンもきっと無事なはず!!と無条件に思っていたのでは?アルミンから真実を聞いて全てを知るミカサ…ミカサの表情だけで悲しさが全て現れてて余計に切なくなる…

エレンの死を聞いたマーレ戦士の3人。そろそろ自分らがしたことの重みを感じ始めてきた感じ。

2-3

ミカサ、エレンの死を受け入れられない気持ちで皆を扇動。

エレンがいなくなったことで冷静さを失い、果敢に巨人に突っ走ろうとするミカサ。
「勝てば生きる、戦わなければ死ぬだけ」と訓練兵の皆と自分自身にも言い聞かせ、ここでもエレンの意志がミカサに受け続けられていて胸が熱くなる!!

ミカサの扇動で、訓練兵が皆補給所奪還を目指す道中で巨人に食われる苦楽を共にした同期が食べられるシーンを目の当たりにした3人。マーレ時代は強国側での視点で弱国を蹂躙してきたが、今回は蹂躙される側の悲劇を身近に感じないといけない辛さがあろう。

4.

今回のサブテーマ、小さな刃。あのとき小さな刃で助けてくれたエレンはもうこの世にはいない。

衝動的に巨人と戦った結果、ミカサのガスが切れてしまい、まさに絶望のシーン。「いい人生だった…」と一度は生きることを諦めようとするミカサ。しかしここでエレンを思い出します。「死んでしまったら、あなたを思い出すことができない」と言いミカサが生きる意味を再度見つけるこのシーンに号泣!!エレンの意志がミカサを助け、絶望から希望へと変わる瞬間!!

そこにエレン巨人登場!

6.

フルボッコからの〜

仁王立ちしゃくれエレン巨人!とんでもない肉体美!!

7.

壁内人類の怒りを代弁して咆哮にミカサ感激~

これまで人類は、巨人に喰われ絶望ばかり描かれていましたが、巨人が巨人を倒し、絶望から希望へと描かれたシーン。進撃の巨人の中で初めて希望が描かれたときでは!?巨人を倒す姿が人類の怒り全てを表されていて、ミカサのセリフにもあるように「この世は残酷だ、そして…とても美しい」というセリフがピタリとハマってるんじゃない?と個人的に思ってしまうシーン!!

ということで、巨人エレンが登場し大暴れ。ここからストーリーが大きく進み始めようとしているところで7話目終了。

次回につつく…

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