どうも、万年食太郎です。
アニメ進撃の巨人がついに10年の時を経てついに完結。
すべてが終わった今だからこそ、リヴァイとガリアードが大好きな妻とわたくし万年食太郎で進撃をイチから振り返っていきます。
ぜひ皆さんのご意見もお聞きできたらうれしいので、お気軽にコメントお願いします。
皆さんと進撃でつながりたい!!
今回は「少女が見た世界~トロスト区攻防戦②~」の振り返りです。
エレンが喰われ、部隊も全滅し「こんな地獄…もう無理だ…」と嘆きながら後衛部隊を目指すアルミン。そして「いや違う、元からこの世界は地獄だ」気づきます。
日本社会で私のような平凡サラリーマン人生を送っていると全く感じませんが、おそらく世界の本質は弱肉強食の地獄なのでしょう。家畜の安寧な私はいずれ、死せる餓狼に生きたまま食いものにされるのだろうと思うと震えます、、、が安寧をやめられない。。
サラリーマンなんだから四の五のいわずいいから働け!
体が半分食いちぎられたフランツに蘇生術を繰り返す恋人ハンナ。まさに地獄図、家畜の安寧の末路…とはいえ安寧やめられない。。
ハンナ可哀想…
地獄の世界で生きていく唯一の光と安らぎは、恋人の存在だったはず。現実を受け入れらないハンナの光景がより地獄感を出してるね。見ててツライ…
15m級程度の奇行種が、リーブス商会の荷馬車が出口をふさいでいるところめがけて疾走中。キレキレキモカワなコミカルな動きで突っ込んでくるところ。
リーブス商会の身勝手な行動に、みんな殺されてしまうのでないかという緊張感…
早く助けにきてあげて〜!!
歴代訓練兵の中でも逸材のミカサが見事にうなじをそぎ落とします。
のちの主席ことミカサ登場!!
無垢の巨人相手に追いつけないパイセン達を横目に余裕の突進!!
カッコイイ!!これぞミカサ アッカーマン!!
からの将来イエーガー派になる幼少期ルイーゼ親子への敬礼ポーズ。
ミカサのこんな誇らしげな顔見たことない!!
この姿を見てルイーゼがミカサを憧れる気持ちはわかる。ルイーゼと同じ立場だったら私も調査兵団目指すかも!?
そしてミカサの回想シーン開始。父グリシャが、お友達が1人しかいない(しかもよりによって外の世界の本を持ち歩く変人)エレンをたしなめる。
相手の出方次第で友達になれるか決めようとするエレン…。グリシャとカルラはどんな育て方したの?でも友達選びってのは人生にとっても大事なことねby36歳
さらわれたミカサの居場所を見つけ、「ぼくちん道まよっちゃたの~ぐすん涙」でまず一人目の息の根を止めます。
カルラ自慢のかわいいエレンはどこ行った…
二人目相手に扉を一旦閉めて、相手に先を取らせてその後をとる戦術を実行。
もうプロの顔つきですわ…
ミカサ、アッカーマンの血発動、背後から渾身の一突き。
ここでアッカーマンの血、急に力に目覚めた瞬間が訪れる!!
その前まで無気力だったミカサが、エレンの「戦わなければ勝てない」というセリフに、アッカーマンの血関係なく、心動かされたに違いない!!生き方をここで始めて学んだのかな?
両親を目の前で殺され、深い悲しみに暮れるミカサに少し照れながらもマフラーを巻くエレン。
きっと、ユミルはここの瞬間からミカサを意識しだしたんだろうね~
ということで、エレンが喰われたことを知らないミカサが名BGM「omake-pfadlib」とともに「あなたがいれば何でもできる」と思いながら6話目終了。
次回につつく…
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