どうも、万年食太郎です。
アニメ進撃の巨人がついに10年の時を経てついに完結。
すべてが終わった今だからこそ、リヴァイとガリアードが大好きな妻とわたくし万年食太郎で進撃をイチから振り返っていきます。
ぜひ皆さんのご意見もお聞きできたらうれしいので、お気軽にコメントお願いします。
皆さんと進撃でつながりたい!!
今回は「初陣~トロスト区攻防戦①~」の振り返りです。
「よう、5年ぶりだな」と初戦の相手が超大型巨人でありながら、ビビることなく立ち向かうエレン
ついに戦いがはじまる!
あの時とは違って巨人に立ち向かえるエレン、ハンネスさんの涙のおかげ!!
「殺(と)った!!」
まじワードセンスある~!!
後のシガンシナ区での攻防でもこのワードで繋がるところがまたすごい!
ちなみに海外版コミックだと「He’s dead!」と翻訳。
英語訳は「お前はもう死んでいる」って北斗の拳なイメージにちかくなーい?
エレンとトーマスが超大型巨人を仕留めそこなったことへの反省会をし始めたところを、「そんなこと言ってる場合じゃねぇ」と切り替えを即するコニー。
この時のコニーはすごく状況判断ができたよね。頭なでてやりたい。
コミック版にはない、ピクシス指令がこのタイミングで登場。バルト公との茶話会にて。
アニメ版は各キャラの作りこみがされてるから、スピード感ある展開でも感情移入しやすい!
オムジャンが「なんで今日なんだ~、明日だったら俺っち内地だったのに…」と嘆くところを、冷や汗をかきながら様子を伺うベルトルト。
「ざまーみろ!!悪魔の末裔はそんな簡単に生き延びると思うなか」とか思ってんのかな、ベルトルトのヤロウは!!
そしてエレン、アルミン、ニーナ。トーマスら34班の初陣。
ここのアニメーションはほんとうにすごい。。
荒木哲郎はどこいった~
いきなりジャンピング奇行種に遭遇し、一瞬で食われるワーグナー家のトーマス坊ちゃん。
同じトロスト区出身で両親同士面識のあるジャンもこの場にいたら、エレンと一緒にとびかかってただろう。
ジャンはむしろお母ちゃんが無事避難できてるかちょう不安なのでは?(内地行きはお母ちゃんのためと信じたい)
片足を喰われ意識朦朧のエレンが、外の世界の話を思い出し最後の力を振り絞る。
ここはコミック版の表現を本当にうまく表現してて感動しますわ〜
アルミンが外の世界を見せなければ…
というか、もしエレンが外に興味を抱かなかったらグリシャはエレンにお注射しなかったのかな?
暗雲が立ち込めるトロスト区の街並みにミカサは何を見たか。
この回のBGMは、EMA、立body機motionなどのメインどころが使われててしびれる〜
ということで、ジャンとのケンカでは冷静に格闘技術を駆使して場を制圧するほど成長したエレンですが、巨人相手には瞬く間に暴走してしまいエレン班壊滅。主人公エレンも食われてしまい5話目終了。
次回につつく…
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