進撃の巨人アニメ振り返り 第4話

アニメ振り返り

どうも、万年食太郎です。

アニメ進撃の巨人がついに10年の時を経てついに完結。

すべてが終わった今だからこそ、リヴァイとガリアードが大好きな妻とわたくし万年食太郎で進撃をイチから振り返っていきます。

ぜひ皆さんのご意見もお聞きできたらうれしいので、お気軽にコメントお願いします。

皆さんと進撃でつながりたい!!

今回は第4話「解散式の夜~人類の再起2~」の振り返りです。

というかさぁ、週に1話だけのスピード感だと時間かかりすぎじゃない?

まだブログに慣れてないから、気長にお願いします。その方が進撃を楽しめる時間が長引くなるはず!

今回は全ストーリーを知ってる上で、キース教官風に各メインキャラを紹介していきます。

まずは我らのライナー・ブラウン。

マーレ時代には見つけられなかった自分の存在意義を訓練兵で見出し、実に生き生きした表情。エレンとは巨人同士でしょっちゅう拳を交える仲となり、最終的にエレンの一番の理解者となる。

りくつごね
りくつごね

後に諸葛孔明もびっくりな頭脳を発揮するもやしっ子アルミン・アルレルト。

コミック版のキース教官は、体力は平均以下だけど将来化けるかも?と先見の明を光らせる。

後に調査兵団最後の団長まで登り詰め、エレンの罪を一身に背負い全世界を壁の向こう側に導くことをエレンと約束。

アッカーマン血筋を除く純エルディア人の中で、最強の攻撃力を誇るアニ・レオンハート。

技を褒められたエレンに、これまで抑圧してきた女心の開放を試みる。しかし、マルロ並みにバカなエレンはこれをガンスルーして、アニはエレンを再び蹴り飛ばす。

アニメはこのシーンを削除しており非常に残念。

超大型巨人役という単純な理由で高身長設定されたベルトルト・フーバー。アニメではまぁまぁ喋るキャラだが、コミックではエレンが巨人から出てくるシーンまでは、ただ汗をかきながら様子をひたすら伺う陰キャラ中の陰キャラである。

普通の人なら心に留めておくような嫌味や欲求を素直に口にすることで諫山先生のお気に入りジャン・キルシュタイン。アニメは結構爽やかな雰囲気さえ感じるが、コミックでは筋金入りの嫌なやつに表現されている。

マルコの死を境に、大きく成長。的確な状況判断ができることで、ときに一般的な正論と自分が望むものとのGAPに苦しむ。

三度の飯より飯が好きサシャ・ブラウス。おそらくコニーよりバカなため組織行動は向かない評価をキース教官から受けるが、天真爛漫さと理性の効かない本能的なバカさによりみんなの心のよりどころとして組織に必要な存在。

強烈なアンチガビ派が多く生まれるほど、読者ならびに作中キャラから愛されている。

マルコメみそのコニー・スプリンガー。アニメではほどほどのバカさ加減ではあるが、コミックになるとみんなの会話についていけない顔をしていたり、全く関係ない方向に耳をそば立ててたり、とおバカキャラを発揮。

母親が巨人にさせられてから、影が多き青年へと成長していく。

最強人種アッカーマンと東洋ヒィズル国王将の血筋。さらにはエレンを愛する強さはユミルがフリッツ王に抱く愛と同等。自らエレンの命を絶ち叶わぬ愛を背負ったミカサが、ユミルの唯一の理解者として繋がり、2000年続いた巨人の呪いに終止符を打つ。

目的を果たすためなら自らの命を顧みず、巨大な岩を持ち上げたり、クリスタに喰ってくれと提案したり、足ちょん切って片目潰して負傷兵を装ったり、壁外人類の悪魔になったりと、徹底した行動を取り続ける。NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀でインタビューされるのも納得。

クルーガーがグリシャに対してエレンを愛して育てる必要性を伝え、グリシャに愛情を注がれながら育ったエレンは殺害された両親に深い絶望を抱くミカサの心に赤いマフラーを巻いた。

これこそが一匹残らず巨人を駆逐する物語の起点。

これで一通りの主要キャラ説明がおわったね。

アニメ版はテンポよくまとめられてるけど、コミック版のほうがよりキャラ立ちするように表現されてるから、私はコミック派だなぁ。

訓練兵卒業時の順位。

アニメだとマルコ・ポットの凄さは表現されてないが、コミック版だと訓練段階から実戦を意識した立ち回りをする単なる優等生ではない、一般社会で最も役に立つ存在として表現されてたね。

クリスタもいるけど、後々ユミルとの話もあるからね。

ということで、訓練兵を無事卒業して、皆で調査兵団入団を心に誓ったタイミングで人類の仇である超大型巨人と5年ぶりの再会。ここからシガンシナ区奪還までの物語が急加速するところで4話目終了。

次回、第5話につつく…

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