どうも、万年食太郎です。
アニメ進撃の巨人がついに10年の時を経てついに完結。
すべてが終わった今だからこそ、リヴァイとガリアードが大好きな妻とわたくし万年食太郎で進撃をイチから振り返っていきます。
ぜひ皆さんのご意見もお聞きできたらうれしいので、お気軽にコメントお願いします。
皆さんと進撃でつながりたい!!
今回は第3話「絶望の中で鈍く光る~人類の再起1~」の振り返りです。
こちらは1シーズンのOP、紅蓮の刃のアニメーションで妻が最も気に入ってるシーン
ここがマジでかっこよ~!!
死ぬまで見てられる~
ここから本編です。
訓練兵団入団初期の通過儀礼にて。
キース・シャーディス教官もこの二人、コニーとサシャには手を焼いたことでしょう。
サシャは芋を食べながら、こいつ(コニー)バカだな~とおもってたのかな?
エレンの巨人遭遇談に興味津々な訓練兵団たち。
どんな気持ちでライナーとベルトルトは話をきいてたのかな。
すでにライナーはこの段階から頭おかしくなってて「鎧の巨人けしからん!」とか思ってたかも?
というか、ジャンの隣に訓練兵らしからぬポッチャリキャラ発見!
ほんとだ、彼は即開拓地送りだろうなぁ
エレンが無垢の巨人に母カルラを喰われたシーンを思い出し、「うっ」となって時の周りの反応。
ダズだけ青筋入りまくりでめちゃめちゃビビっている様子。
オレ、ダズ好きだわ~!
コニーはバカだから理解してなさそう、回線おそいからなぁ
オムオム大好きなキルシュタイン家のジャン坊がミカサに一目惚れの瞬間。
まぁシーズン1のミカサは美人だからなぁ。
ファイナルシーズン付近のブスミカサだったら、視聴者は共感できないシーンになってたと思うと…よかったぁ!!
いやぁジャンはさ~、この時からミカサ一筋で、最後までミカサのそばにいるわけよ~!
ジャンはエレンのことが嫌いだけど男として認めてて、そのエレンを好きなミカサを受け入れられる大変懐の深い男なのよ!
その辺のオムライス好きな男とは違うの!!漢なの!!!
芋女が食事抜きで走り終えて、空腹に耐えれず倒れこんだシーン。
アニメは無言で倒れこんだけど、コミック版では「飢え死にする~もっといろんなもの食べたかった…」と言ってたんだよね。
狩猟民族のサシャは走らされてる理由なんかどうでも良くて、食にありつけない恐ろしさが身に染みてるような表現があったから、コミックのほうがサシャの人柄はわかりやすいね。
進撃界の萌えキャラであるクリスタが、サシャに良いことしようとして登場。
コミックだと、行動の対価を問われたユミルに対して自分の行動の真意をユミルに確認し返すといった、少しかみ合ってないやり取りがあるんだよね。アニメではこの妙なシーンは削除されてます。
エレンはどんなに練習しても立体起動の基本動作「ただぶら下がる」ができません。
まぁ、弱い奴は去るしかないからね!
感じろ!としか言えないね。
立体起動でぶら下がるコツを皆に聞いて回り、シガンシナ区陥落の張本人らライナー&ベルトルトと接触したエレン達。
腰ぎんちゃくのベルトルトは自分から話題を振るタイプではないのに、なぜ率先して質問してきたのかな?
あ〜「君たちは巨人の恐怖を体感してるのに、なんで兵士になりたいの?」という質問ね。
ベルトルトらは戦士にならないという選択肢がなかったのに対して、パラディ島の人たちには開拓者という道もある。選択できることがうらやましい気持ちがあったのかな?
自分には意志がないと言ってるしね。
マーレ環境の雰囲気に飲まれて、確固たる目的意識もなく戦士になった自分と、地獄に向かって自分の背中を自分で押せるエレンら。
悪魔の末裔に心が動かされた瞬間のベルトルトって感じなのかな?
いやいや、腰巾着ヤローのベルトルトに限ってそんな大層なことは…考えてないでしょ。。
たまに入るライナーのやる気スイッチ。
「帰れなくなった故郷に帰る…俺の中にあるのはこれだけだ…」
戦士ライナーの顔だね。
間違いなくライナーはエレンの強い意志に感化されている!!
エレンはキースによって壊された装具でも数秒間のぶら下がりを実現。この気合にキースもエレンを認めざるおえなくなる。
コミックでは、より深くエレンについて語ってるけど、アニメではカット!
この後は、エレンはがミカサ
に対して「もう世話焼かれることねぇな!」と、男としてのプライドが復活した瞬間だね。
なのにミカサは全く見当違いなこと思ってて、二人の関係性にほっこりするよ。
改めて振り返ると、エレンの意志がライナーやキース、さらにはミカサの心までも揺り動かしてる会だね!!
そうだね!(ベルトルトも、ね。。)
ということで、キースのささやかな抵抗を強靭な精神力ではねのけ訓練兵を勝ち取ったエレン。グリシャの息子にすら己の無力さを思い知らされ、物語の傍観者と決定づけられたキース。両者の立場が明確にされたとともに3話目終了。
次回、第4話につつく…
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